4月には新しい場所で新しい生活が始まる、という方も多いのではないでしょうか?

今まで住みなれた場所を離れ、新しい生活を始めるのはワクワクと同時に不安も大きいもの。

引っ越し先でも、「長年愛用してきたもの」に囲まれていれば少しは安心感がありますよね。

特にカーテンは、お部屋の中でも大きな面積を占める存在。

心機一転、新しいカーテンを購入するのもいいですが、「今まで使っていたカーテンを新しい家でも使いたい」という方も多いものです。

そんな方に向けて今回の記事では、引っ越しや部屋の模様替えで丈が合わなくなったカーテンのサイズ直しについてお伝えしていきます。

なぜ、カーテンのサイズ直しが必要なのか?

カーテンには外からの視線をさえぎったり、紫外線による肌へのダメージを軽減させたり、外からの熱気や冷気を遮断するなど、様々な役割があります。

「ちょっとカーテンが長すぎる(短すぎる)けど、まぁいいか」

と考えてそのまま使い続けることも、不可能ではないですよね。

ところが、サイズの合わないカーテンをそのまま使い続けることにはデメリットもあるので理解しておきましょう。

長すぎるカーテンを使い続けるデメリット

  1. 1人の時はともかく、来客時の見た目が悪いのは致命的
  2. 床のほこりをカーテンの裾でまき散らすことになる
  3. 生地が傷んですり切れてくるので、カーテン自体がダメになるのが早い

このように、長すぎるカーテンを使い続けると見た目が悪いだけでなく、最終的にはカーテンがダメになって買い替えることになるので、けっきょくはコスパが悪いと言えます。

短すぎるカーテンを使い続けるデメリット

  1. 室内へ差し込む紫外線をカットできない部分が出てくるため、床の色が部分的に変わってしまうことがある
  2. 熱気や冷気を遮断する力が弱くなるため、冷房・暖房の効率が落ちる

このように、「短すぎるカーテンなら、引きずらないから問題ないよね」とは言い切れません。

紫外線の影響で家の床が傷む、熱気や冷気を遮断できずに電気代がかさむ、ということになればけっきょくはコスパが悪い!!ということになってしまいます。

愛用のカーテンは「洋服お直し店」でサイズ直しできる

長すぎるカーテンの丈詰め

新しく買ったカーテンなら購入店で丈詰めしてくれるのが一般的です。

ところが、長年愛用してきたカーテンの場合はどうでしょうか?

家具店などに持ち込んで丈詰めしてもらうわけにもいきませんよね。

そこで、あなたの街の「洋服お直し店」に依頼するという方法が出てきます。

しかしここで大事なことを言いますが、洋服お直し店ならどこでもカーテンの丈詰めを扱っているとは限りません

カーテンの丈詰めをするには、「それなりに広い作業場所」が必要になるからです。

「狭い店内でカーテンを広げる場所を確保できない」という場合もあります。

この記事を読んで、「さっそく近くの洋服お直し店でカーテンの丈詰めを依頼しよう」とお考えの方は、事前に電話で対応してもらえるかどうか確認しておくと安心ですね。

福岡県筑紫野市にある洋服お直しの店「R.Luce(リルーチェ)」では、洋服だけでなくカーテンの丈詰めも承っております。

お近くの方はぜひ、店頭までお持ち込みくださいね。

洗濯で縮んでしまったカーテンを伸ばすことは可能?

これは結論からお伝えすると、「可能なものが多い」ということになります。

カーテンの作りによるので絶対とは言い切れませんが、一般的に市販されているカーテンは裾部分の布を多めに折り返して仕上げてあります。

まずは、裾の布がどれくらいあるかを確認してみましょう。

布が多めにとってあれば、布がある分だけは伸ばせる、ということになります。

残念ながら裾の折り返しが1~2cmしかなく、ほとんど伸ばせない場合には、レースや別布を足す、というリメイクで丈を伸ばすことが可能です。

この場合はカーテンの印象が少し変わってしまうので、それが許容できるなら、ということになりますね。

実を言うと、カーテンの素材によっては、かなり縮みやすいものがあります。

丸洗いOKのポリエステル系カーテン生地を使ったカーテンならほとんど心配いらないでしょうが、1度、お手持ちのカーテンの素材を確認してみてください。

綿生地(コットン)のカーテンであれば水洗いで3~10%、麻生地(リネン)のカーテンであれば15%も縮むことがあるので、洗濯機で丸洗いするのは注意が必要です。

ただ、「そうとは知らずに洗ってしまった!」という方もいるでしょう。

短くなってしまったカーテンをそのまま使うことは可能ですが、見た目が悪いのは否めないですよね。

上でお伝えしたように、紫外線をカットする役割や、熱気・冷気遮断の役割から見てもデメリットがあります。

短くなってしまったカーテンは、

  • 裾部分を伸ばして丈出しする
  • 別布を足してイメージチェンジする

などの方法で最適な長さで使用し、おしゃれな部屋をキープしておきたいですね。

カーテンのサイズ直しにかかる金額と期間の目安

カーテンのサイズ直しにかかる期間の目安

 

カーテンのお直しは通常の時期でも1週間ほどかかります。

「1週間カーテンなしの生活では困る!」ということで片方ずつ持ち込まれる方や、その間は代わりのカーテンを付ける方もいらっしゃいます。

特に注意が必要なのは3月~4月です。

新生活が開始される時期なので、卒業や入学に伴うセレモニー服の調整、新社会人や学生さんが新調する服の調整など、洋服お直し店にとっても1年で1番の繁忙期になります。

そのタイミングでの「カーテンのお直し」は通常より長いお預かり期間が必要となりますし、急ぎの相談にも応じられない場合が多いので、可能であれば少し時期をずらしたほうが賢明です。

カーテンのサイズ直しにかかる料金の目安

カーテンの丈詰めは、生地の厚みや幅によって料金が変わります。

あくまでも目安にはなりますが、

  • 【レースカーテンの場合】1mにつき¥1100~(税込)
  • 【遮光カーテンの場合】1mにつき¥1540~(税込)

この場合の「1m」は、カーテン裾で測る長さですので、ご注意ください。

元のカーテンをほどいてから縫う必要がある場合は、これに「ほどき料金」がプラスされます。

料金の目安は1mにつき¥550~(税込)です。

これはあまり知られていないことですが、「ほどき」という作業には案外時間がかかるため、「ほどくだけなら自分でできる」という方は、ほどいてから店頭に持ち込めばその分料金を節約できて実はお得です。

ただ、その場合の注意点として「元の裾位置がどこだったか」「何cm調整するのか」が分かるように、チャコペンや安全ピンなどで印をいれておいてくださいね。

まとめ

今回は、お気に入りのカーテンを新居でもピッタリサイズで使うために「洋服お直しの店」でできることと、必要な期間や料金の目安についてお伝えしてきました。

サイズの合わないカーテンを使い続けるのは、見た目が悪いだけでなく最終的にコスパも悪いというデメリットを知って、ぜひピッタリサイズにお直ししましょう。

使い慣れた愛着のあるカーテンと新しい部屋で、ワクワクする新生活が送れますよう応援しています!

お持ち込みよりお時間が必要とはなりますが、R.Luceは全国宅配にも対応しております。

お近くの方はもちろん、「近くにサイズ直しをしてくれる店がない!」という方も、ぜひご利用ください。

お問合せ – バッグ修理・クリーニング/洋服お直し/福岡/筑紫野/ネットで受け付け全国対応/宅配で~リルーチェ~ (r-luce.com)